あなたの株式投資は社会貢献になる

時間がない人のために3行でまとめると

日本人は学校などで投資の勉強をしないので株に悪いイメージを持っている
あなたの投資が会社の新製品の発売に貢献し、人のより良い生活につながる
株式投資はお金が余っている人と会社を結びつけ、経済を元気にする

投資は社会貢献につながる

日本人の多くは株式投資に悪いイメージを持っている

あなたにとって”投資”はどのようなイメージを持っていますか?
例えば、「ギャンブルと同じで危険ではないか?」「お金持ちの人だけがやっている」というふうに思っている人が多いのではないでしょうか?
また、「投資で増やしたお金よりも、自分で汗水ながして働いたお金の方がいいんだ」と考えている人もいるでしょう。
このように日本人の多くは投資に対して「何かよくないこと」という悪いイメージを持っていると思います。

なぜ日本人は株式投資に悪いイメージを持っているのか

では、なぜ多くの日本人は株式投資に対して悪いイメージを持っているのでしょうか?
私は、次の2つが理由だと考えています。

1.テレビなどのメディアで語られる株式投資の失敗
2.学校や家庭で投資など金融に関わる勉強をしなかった

テレビなどのメディアで語れれる株式投資の失敗

これは私自身もまた子どもだった頃にテレビで見たイメージをそのまま株式投資のイメージだと勘違いした経験があります。

テレビでは株式投資で大もうけした人を特集する一方、株で損した人を取り上げることがあります。あるタレントの方は、1989年のバブル景気の時に投資を行い、その後のバブル崩壊で借金1億円以上となったエピソードが語られていました。
私自身、この放送を見たとき「株は怖いもの」というイメージを持ったことを覚えています。

もし私と同じように、子どものときにテレビで株式投資に失敗した人を見て、
「株式投資で借金をしてしまう。」「株式投資は危険だ」とイメージしてしまい、そのまま大人になってしまえば、株式投資に悪いイメージを持ってしまうのも当然です。

学校や家庭で投資など金融に関わる勉強をしない

もし、子どものときにテレビなどで「株は怖いもの」というイメージを持ってしまったら、どこかで金融に対する正しい知識を教えなければいけません。
しかし、日本では学校でお金に関する勉強をほとんど行っていませんし、投資の正しい知識勉強しなかった親も家庭で子どもに教えることができません。
このことが結果として、株式投資に良いイメージを持たず、日本が他国に比べ株などで資産運用を行う人が少ない理由ではないでしょうか。
(アメリカではほとんどの州で経済が義務教育に含まれており、株式で資産運用を行う人が多くいます)

株式投資のイメージ

株式投資には良い側面がある

あなたの投資が社会貢献になる

ここまで投資の悪いイメージについて長く語ってしまいましたが、株式投資には良い側面もあります。
まずは、一般的なイメージの通りお金もうけができること。
世の中には1日に何度も株の売買を繰り返し多額のお金をもうける『デイトレーダー』がテレビで特集されることがあります。
その特集を見た人は、「株で儲けられそう」というイメージを持つでしょう。
しかし、株式投資にはお金もうけとは違った別の側面も持っています。
それは、『社会貢献』につながるということです。

『社会貢献』について少し詳しく説明します。
世の中にはいろいろな会社があります。車を作ったり、私たちが生活する上でかかせない飲み物や食べ物を作る会社などさまざまです。
それらの会社に共通していること、それは『人のより良い生活や喜び(社会貢献)』のために、モノを作ったりサービスを提供していることです。
もし、『社会貢献』できなければ、その会社の作るモノは誰からも見向きもされず倒産してしまいます。
なので、会社は『新しい価値』を提供できるよう、日々競争をしているのです。

会社が『社会貢献』をするために『新しい価値』を生みだすには、多くの資金が必要です。
そこで、投資家のお金が『社会貢献』のために活用されるのです。
投資家がお金を出さなければ、会社は『新しい価値』を提供できず、結果として『社会貢献』には結びつきません。

あなたが株式投資を行えば、投資した会社のモノやサービスなどの『新しい価値』に貢献します。その『新しい価値』が『人のより良い生活や喜び』つまり『社会貢献』につながるのです。

投資が社会貢献になる

あなたの投資が経済を元気にする

あなたの投資は『社会貢献』につながるだけでなく『経済』の活性化にもつながります。
これは、あなたが使わずに余っていたお金が経済活動のために有効に使われるからです。

たとえば、あなたが証券取引所に上場している会社エヌカンパニーの株を買ったとします。
エヌカンパニーは新製品サル型ペットロボットの売り上げが好調で、株価も上がっています。
そうすると、他の多くの人がエヌカンパニーの株に興味を持ち「株を買いたい」という人が増え、株価がさらに上がります。

その結果、エヌカンパニーは多くの資金を調達することができ、新製品サル型ペットロボットの生産のための設備を購入したり他の新たな商品の開発などに使われます。
このように、あなたが投資を行うことで、会社自身の投資も活性化するのです。

そして、設備を購入したことにより、エヌカンパニーの売り上げは増え、さらに生産の増加や投資に使ったお金は、原材料を仕入れている会社や生産のための設備を作る会社などに行きます。これらの会社の売り上げも上がることで、全体の経済が元気になっていくのです。

このように、あなたの株式投資は、お金が余っている人と『社会貢献』のためにお金が必要な会社とを結びつける役割があります。余っているお金を有効に活用することで、経済が活性化することができるのです。

投資は経済の活性化につながる

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