【イメージで覚える】6つの係数の簡単な覚え方の続き(ファイナンシャルプランナーFP試験攻略)

 

今回は前回解説していなかった、”減債基金係数”と”資本回収係数”についての覚え方です。

とは言っても、前回イメージを使った覚え方ですでに4つの係数

(終価係数、現価係数、年金終価係数、年金現価係数)の使い方について解説しました。

4つの係数の使い方をマスターしてしまえば、あとはそれに当てはまらなかったものが、

残りの2つ減債基金係数と資本回収係数ということになります。。

そしてこの2つの係数も簡単に覚えることができます。

こちらを読む前に前回のブログを読んでいただき、4つの係数についてマスターしておいてください。

【イメージで覚える】6つの係数の簡単な覚え方 (ファイナンシャルプランナーFP試験攻略)

減債基金係数の簡単な覚え方

それではまず減債基金係数の覚え方についてです。

減債基金係数とは

一定期間後に一定金額を用意するための、毎年の積み立て額を計算するための係数です。

今回はイメージではなく文字に注目してください。

減債基金係数。。。積み立て額を計算する。。。減債基金係数。。。積み立て額を計算する

この中で似たような漢字が出てきませんか?

減債、積み立て。。そうです。

』と『』です。

同じ『責』という文字が入った単語家族ですね。

積み立て額を計算するのに、減債という言葉を見るといまいちピンときませんよね。

なので、はなから減債の意味にとらわれず、”み立て額はいくらか”と問題に出ていたら

迷わず減基金係数を使うようにしましょう。

資本回収係数の簡単な覚え方

次に資本回収係数についてです。

資本回収係数は

現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合の、毎年の受取額を計算するための係数です。

”取り崩した場合”なので”回収”という言葉が使われていますね、

この係数についても問題の中で”取り崩す”というキーワードが出れば迷わすこの資本回収係数を使用しましょう。

資本回収係数のもう一つの使い方

ちなみに資本回収係数にはもう一つの使い方があります。

それは”資金を借り入れた際、一定期間、年利で返済する場合の毎年の返済額を求める”場合です。

例えば、以下の過去問があります。

沼田さんは、住宅購入資金として1,700万円を借り入れた。20年間、年利2.0%で毎年年末に元利均等で返済する場合、毎年の返済額はいくらになるか。

これは、20年間、年利2.0%で元利均等返済とありますが、

年利2.0%で複利運用しながら20年間で取り崩すということと同じになります。

なので、返済額を求める場合には”資本回収係数”を使うことになります。

もらう側と払う側で立場は違いますが、一定金額を一定期間で取り崩す(払う)ことは同じですので同じ係数を使えるのです。

まとめ

”減基金係数”み立て額を求める場合に使用する。

”資本回収係数”は一定金額を取り崩す場合に使用する。

 

おわり

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