【30分でできる】仕事ができる人になれる毎日のただ一つの習慣

仕事ができる人のただ一つの習慣

 

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「もっとバリバリ仕事ができるようになりたいなぁ・・」

あなたは今そんな悩みを抱えていませんか?

でもそんな悩みはこの記事で紹介する方法を『30分』だけ実践すれば、あなたを仕事ができるビジネスパーソンに変身させることができます。

ぜひ最後まで読んでください。

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世の中には、多くの仕事ができる人と言われる人たちがいます。

ですが、社会人になっていきなりそのスキルを持っていたわけではありませんし、いきなり仕事ができると言われていたわけではありません。

 

そうした人たちは、多くの経験を積みながら成長して仕事ができるようになったわけですが、同じように経験を積んでも同じように仕事ができるようになるとも限りません。

両者を分けるものはどこにあるのでしょうか?

その答えは、「コルブの経験学習モデル」とよばれる成長の法則にありました。

 

仕事ができる人達が共通して取り組んでいる成長を加速させるコツとは…その習慣とは…

今日からできる、仕事ができる人になるためのただ一つの習慣をご紹介します。

 

夜の30分から始める仕事ができる人になれる習慣「経験学習モデル」

コルブの経験学習モデルというのは、アメリカハーバード大学で博士号を獲得したデービッド・A・コルブという学者が提唱した、人が学習する際の流れをモデル化したもので、世界中の多くの学者によって引用されている世界的にも有名な理論です。

そして仕事ができる人たちはこのモデルを、意識しているかしていないかに関わらず、自然と取り組み習慣化しています。

 

それでは、経験学習モデルとはどのようなものなのでしょうか。

コルブは、人は以下のような順番で学習していくことが理想的であると提唱しています。

  • 体験
  • 反省
  • ルール化
  • 実践

簡単に説明すると、人は体験したことを振り返り、そこからうまくいくためのルールを見つけ出し、そしてそのルールに基づいて自主的に経験を重ねることで学んでいくという考え方です。

コルブの経験学習モデルとは

一見すると、当たり前の事じゃないかと思われるかもしれません。

ですが、意外とできていないのが人というものです。

あなたは、その日に合ったことを振り返り、ここは良かった、ここは改善すべきことだという事を毎日振り返ることをしているでしょうか?また、それをきちんと習慣として続けられていますか?

仕事中に振り返ることはあるかもしれませんが、仕事中はすぐに別の仕事があったり考えることがあったりして、深く考える時間をとるのは難しいものです。

ですから、30分でも構いませんのでどこかで振り返る習慣を設けるということは非常に重要です。

 

仕事ができる人たちというのは、仕事が終わった後でこの振り返りの習慣を設けることによって、同じミスを避けることができたり先の事を予測したりしながら、業務を進めることができているのです。

たった30分、その日の振り返りを習慣化するだけで仕事がバリバリできるようになり、周囲からも今以上に認められる様になるのは、とても嬉しい事だと思いませんか?

その結果、昇給になったり大きなプロジェクトを任せてもらえるようになったりするかもしれません。

そうすれば今以上に充実した日々を送ることができるようになるでしょう。

 

それでは具体的にどのように振り返り、そしてルールを見出し習慣化しているのでしょうか。

その流れについて、順番に沿ってご紹介していきます。

 

今日一日の行動を振り返りうまくいく方法とうまくいかない方法をルール化する

体験を振り返る時はいかに客観的に捉えることができるかが重要

まず初めに行うのは、①体験⇒②反省です。

①体験⇒②反省に関しては、実際に体験したことに対して客観的に捉え直し、そして批評をするということです。

ここで振り返りを習慣とする際のポイントは、良いところも悪いところも平等に捉えるという事です。

 

人は自分の行動を振り返る時、良かったところを先にクローズアップし、悪かったことは振り返ることを恐れてしまったりします。

ですが、悪かったことこそ成長のヒントが隠されていますから、積極的に向き合う事が重要です。

 

仕事ができる人は、この良かったことも悪かったことも平等に反省することが上手なのです。

良かったことやうまくできたことのみを見るのではなく、反省点にこそ焦点を当てて振り返る事、それが、仕事ができる人になるための第一歩です。

 

仕事ができる人が必ず持っている自分独自の成功ルールを見つけ出す

体験を振り返った後は③のルール化を行います。

ルール化というのは、ノウハウと言ってもいいかもしれません。

仕事ができる人は、どのように取り組めば仕事がうまくいくのか、そのノウハウを持っているからこそ仕事が早いですし、成果も出せていけるものです。

そしてそのノウハウを、この経験学習を通して習慣化し獲得しているのです。

 

ルール化を行う時は、いかに客観的に物事を捉えることができるかということと、ルールまでたどり着けない場合には仮説として疑似的にルールを定めることが重要です。

客観的に捉えるという事は、ひとつの経験に対して、さまざまな角度から考えてみるという事です。

その上で、どこに成功のコツがあったのか、もしくは失敗の原因があったのかを見つけ出し、そしてノウハウとするのです。

 

なお、良かったことからルールを生み出す時には落とし穴が潜んでいます。

野球で名監督と言われた野村克也氏の言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。

これは、理由が分からない勝ちはあるけれども、負ける時はその原因が必ずあるものだという言葉ですが、ビジネスにおいてもたまたまうまくいっただけだというケースが少なくありません。

ですから、良かったことを振り返る時には、本当にその要素が成功の原因だったのかを注意深く見る必要があります。

 

また、ルールを見つけ出したけど自信がないな…という時もあるでしょう。

そのような時には、一次回答として捉えておきましょう。

経験学習モデルは、一度答えを出したらそれで終わりではありません。

何度も反復して行いながら精度を高めていくことができますので、仮説として胸にとどめるようにしましょう。

 

産み出されたルールを元に実際に取り組み効果を測る

ルールを見つけ出した後は、実際に取り組むフェーズに移ります。

こうすればうまくいくはずだ!という仮説を頭の中だけで眠らせていては、せっかく振り返った意味がありません。

あくまでもこの段階では机上の空論にすぎませんし、さまざまなケースでも当てはまる不変の原理なのかどうかはその仮説をもとに取り組んでみて初めて分かるようになる事です。

 

ですから、①体験②反省③ルール化のプロセスを経た後は必ず④の実践が行われるのです。

そして、④実践は当然、次の①体験へと変化していきます。

このサイクルを習慣化し繰り返すことでルールは洗練され、確実なノウハウと昇華していくのです。

大切なことは実践してみる事です。

何事も試してみない事には次に進みませんから、この④実践を大事にしましょう。

 

PDCAサイクルと経験学習モデルから見える仕事ができる人の特徴

ここまで経験学習モデルについて説明してまいりましたが、ビジネスの経験を積んでいる皆さんは、「あれ、どこかで同じようなものを見たことあるぞ」と察した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、PDCAサイクルです。

PDCAサイクルは、始めに仮説があって、次に実行、実行に対する検証、検証を基に再度行動というサイクルですよね。

 

PDCAサイクルも、仕事ができる人は必ず行っている取り組みの一つでしょう。

この二つは業務改善のサイクルなのか学習方法としてのサイクルなのかという違いはありますが、根本的な考え方は同じであるように捉えられます。

では、この共通点は何でしょうか。

 

それは、振り返りを行うという事でしょう。

そう、仕事の質を高めるためにはこの振り返りが求められるのです。

このように考えると、経験学習モデルの重要性もより実感できるのではないでしょうか。

 

仕事ができる人は、必ず振り返りを習慣化する事でノウハウを見つけ出し、そして再度取り組みながら質を高めているのです。

ぜひあなたも、一日30分の時間を活用してみてくださいね。

 

振り返りからルールを生み出すために心がけたい事

ところで、③ルール化でルールを生み出す際に注意すべきことがあります。

それは、決めつけをしないという事です。

 

人の思考というのは、長い年月をかけてクセが生まれそれが習慣となってしまいます。

このクセが結構やっかいで、物事を捉える際、無意識のうちに特定の考えへよってしまう事がよくあります。

例えば、営業で受注をとることができた理由を、何度も訪問したことにあったと捉えたとしましょう。

 

ですが、本当に受注の決め手になったのは料金が他社よりも安かったからかもしれませんし、ニーズを細かくヒアリングできていたことが決め手になったのかもしれません。

いずれにせよ、ルールを見つけ出す時に「これが絶対的な正解だ」と決めつけてしまう事は他の成功ルールを覆い隠してしまうリスクが生じます。

 

成功体験というのは複数の要件が積み重なって初めて生まれるものです。

それを肝に銘じて、できるだけ多角的に物事をとらえるように心がけましょう。

時には、他の人の意見を聞いてみるのもいいかもしれません。

勝ってかぶとの緒を締めよ、ではありませんが、成功体験を積んだときほど振り返りを慎重に行う必要があるのです。

 

仕事ができる人が毎日取り組むただ一つの習慣 まとめ

以上が、仕事ができる人が取り組んでいる毎日の習慣でした。

仕事ができるかできないかは、生まれ持ったものではなく日々の経験・習慣から得ているものの差にあると言っても過言ではありません。

そして、学習しそれを習慣としている人としていない人とでは日を追うごとに差が開いていきます。

ですから今はまだ取り組んでいないと感じている人は、ぜひ今日から取り組み習慣化するようにしましょう。

それこそが、仕事ができる人と呼ばれる第一歩です。

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