今ベトナム経済が熱い「乳製品大手ビナミルク(Vina milk)を調査」

ビナミルク

現在の日本は少子高齢化がますます進んでいくと考えられています。

その場合、日本の国力(経済力)は衰退していくのでは?と考えています。

しかし、世界に目を向けると今後、人口も増え経済も発展していくと考えれる国がいくつもあります。

そんな中で私の独断と偏見で注目している国があります。

それは”ベトナム”です。

私の同僚にもベトナム人の方がいますが、どの方も真面目で優秀な人ばかりです。

ちなみに、そのベトナム人の方に”ベトナムで優良な会社は?”と聞いたところ

『ビナミルク(vina milk)』という会社を教えてくれました。

今回はそんな”ベトナム”の経済についてそしてその中で『ビナミルク』について調べてみました。

ベトナムの経済力

現在のベトナムについて調べてみました。

国名:ベトナム社会主義共和国

首都:ハノイ

人口:約9000万人(世界全体で見ても第13位の人口です。)

言語:ベトナム語

以下は外務省のベトナム基礎データからの引用です。

1 主要産業

農林水産業、鉱業、軽工業

2 GDP(2015年、IMF推計)

約1,988億米ドル

3 一人当たりGDP(2015年、IMF推計)

2,171米ドル

4 経済成長率(2015年、越統計総局)

6.68%

5 物価上昇率(2015年、年平均、越統計総局)

0.63%

6 失業率(2015年、越統計総局)

2.31%(都市部:3.29%、農村部:1.83%)

7 貿易額(2015年、越税関総局)
(1)輸出
1,621.1億ドル(対前年比 7.9%増)
(2)輸入
1,656.5億ドル(対前年比 12.0%増)
8 主要貿易品目(2015年、越税関総局)
(1)輸出
携帯電話・同部品、縫製品、PC・電子機器・同部品、履物、機械設備・同部品等
(2)輸入
機械設備・同部品、PC・電子機器・同部品、携帯電話・同部品、布地、鉄鋼等
9 貿易相手国(2015年、越税関総局)
(1)輸出
米国、中国、日本、韓国、香港
(2)輸入
中国、韓国、日本、台湾、タイ
10 通貨

ドン(Dong

11 為替レート(国家銀行による基準レート)

1ドル=約22,350ドン(2016年3月)

 

ベトナムの国民一人当たりのGDPは2,171米ドルです。

これは東南アジア(ASEAN)の中でも低い方になります。

comparison-of-per-capita-gdp-of-asean-countries

しかし、経済成長率は2013年に5.4%、2014年は5.98%と回復し、2015年は6.68%を達成し、安定的に成長しています。

データを見ると今はASEANの中でも、まだ経済が未発達と言えるかもしれません。

しかし、逆に考えるとまだ発達の余地があると考えることもできます。

ベトナムは人口の中で若者が多く、勤勉な人が多いと言われています。

今後のベトナムの発展に期待です。

ビナミルクについて調べてみました

次にそんなベトナムの中で『ビナミルク』について紹介します。

先ほども書きましたが、この会社は私の同僚のベトナム人に紹介してもらった会社です。

ビナミルク(Vina milk)は何の会社?

vina-milk_homepage

ビナミルクは牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を中心にジュースなど幅広い事業を展開しています。

牛乳やヨーグルトは私たちの生活にも欠かせないように、ベトナムでも同じです。

今後も人口が増えていけばその需要も増えていくでしょう。

ビナミルクの経営状況

2016年1~6月期決算は、売上高は19%増の22兆7820億ドン(約1000億円)、純利益が前年同期比33%増の4兆9860億ドン(約220億円)となっています。(うちの会社より多いぞ。。)

海外売上高は約4兆4000億ドンで、全体に占める比率は約2割となっています。

この会社は好業績もさることながら、配当にも力を入れています。

15年の第一次配当を額面比40%で実施して16年の配当については、税引き後利益の50%以上を配当に当てる計画となっています。

好業績、高配当・・さぞかし株価も高いんでしょう。。。

ビナミルクの株価

それではビナミルクの株価を見てみましょう。

ビナミルクの現在の株価は140000ドン(約630円)となっています。

過去2年の株価を見てみると2014年頃は約60000ドン(約270円)なので、株価は2倍以上となっています。

vinamilk-stock-chart

vietkabuより

2014年の1-9月期の決算を見ると営業利益は4兆9224億ドン(246億円)となっています。

やはり、株価は今後の成長を見越して織り込み済みといったところでしょうか。

ベトナム株を買うには

ここまでビナミルクについて紹介しましたが、実際にベトナム株を買いたいという方のためにベトナム株を取り扱っている証券会社を紹介します。

SBI証券

SBI証券

画像:SBI証券ホームページより(https://www.sbisec.co.jp)

SBI証券は主要なネット証券会社の中で唯一ベトナム株を取り扱っている証券会社です。
ホーチミン証券取引所およびハノイ証券取引所上場の中から選定された銘柄を購入可能で、もちろん今回紹介したビナミルクも購入することができます。
手数料はインターネットによる取引なら約定代金の2%となっています。
なお、ベトナム株などの外国株式を購入するには外国株式口座の開設が必要になります。

SBI証券はネット証券の中でもIPO株の取引数も多く、おすすめできる証券会社の一つです。

岩井コスモ証券

岩井コスモ証券もベトナム株を取り扱っています。
こちらはホーチミン証券取引所およびハノイ証券取引所上場の全銘柄を取り扱っています。
手数料は約定代金の2.16%となっています。

最後に

ここまで、ベトナムの経済、そしてビナミルクについて調査しました。

ビナミルクの株価については2014年から右肩上がりとなっています。

この株価が今後の成長を見越しての織り込みなのか、この会社の本当の実力を反映したものなのかは、この会社についてのさらなる企業分析が必要です。

今後はビナミルク以外にも優良企業がないかさらなる深堀をしていこうと思います。

おわり

 

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