仕事ができるビジネスマンの「良い口癖」「悪い口癖」

「仕事ができるビジネスマンの「良い口癖」「悪い口癖」

あなたはビジネスシーンにおいて日頃から意識して口に出す言葉はありますか?

または無意識に発している言葉はありますか?

 

世界的に活躍したマザーテレサの言葉に、言葉は行動になり、運命になるというものがあります。

優秀と言われるビジネスマンはそのことを知っています。

そこで今回は、仕事ができるビジネスマンがよく使う良い口癖と、なかなか成果が出せないビジネスマンが使う悪い口癖をご紹介いたします。

 

人生は口癖がきめている?口癖がもたらすあなたへの影響とは

ビジネスで高い成果を出す人は強い価値観を持っているという特徴や共通点がある

良い口癖と悪い口癖についてご紹介する前に、なぜ口癖が重要なのかということについて、ご紹介したいと思います。

 

まず、ビジネスにおいて強い精神力を持っていることは非常に重要です。

なぜなら、ビジネスをしていく上で逆境に陥ったり、乗り越えなければいけない壁が出てきたりする状況は必ず訪れるからです。

その壁を乗り越えられる人は成果を出しますし、乗り越えられない人は当然成果を出すことができません。

だからこそ、高い成果を出す人は強い精神力を持っていることが求められるのです。

 

それでは、その強いメンタルはどのように身に着ければよいのでしょうか?

今、あまり強くないメンタルを持っている人は、いつまでも乗り越えることができないのでしょうか?

 

もちろん、そんなことはありません。

メンタルは、良い口癖を日頃から意識して発することでいくらでも強くできます。

 

意識的な口癖で強いメンタルを身につけて仕事ができるビジネスマンに近づこう

口癖は無意識のうちに出てしまうものと思われがちですが、意識的に口癖にしている人たちもいます。

 

例えば、サッカーの本田圭佑選手が発していたW杯で優勝するという目標は、ビックマウスという言葉でメディアを賑わせましたね。

W杯で優勝するということは並外れた努力ではたどり着けませんし、練習を怠けてしまっては届くことがない目標です。

ですが、人は楽な方へ流れてしまうもの。

だからこそ、本田選手は日頃から口癖として目標を語ることで自らを律し、つらい練習を乗り越える強いメンタルを手に入れているのです。

 

これはビジネスマンにも活かせることですが、口癖はあなたのメンタルを悪く変化させる場合もあります

そこでまずは、どのような口癖があなたの心を弱らせてしまうのかをご紹介いたします。

 

あなたは大丈夫?残念なビジネスマンが使っている悪い口癖

与えられた情報に対して否定的な反応を見せる口癖 「でも」「だけど」「だって」

まず初めにご紹介するのは、周りが発した発言に対して、すぐに否定的な反応を見せてしまう悪い口癖です。

きっとあなたの周囲にも、一人はこの口癖を使っている人がいるのではないでしょうか?

 

世の中は新たな情報が登場していますし、ビジネスにおいて新たに身につけなければいけないスキルも数多くありますから、ビジネスマンは、日々、成長を遂げていく必要があります。

ですがこの「でも」「だけど」「だって」という言葉は、その挑戦する機会を自ら絶ってしまう悪い口癖です。

 

もし、ビジネスシーンでこれらの言葉を使っていると気づいた時には、どうすればできるのかを考えるようにすると価値観が変わります。

または、この言葉の後で「だからこそ」という言葉を使うようにすると、困難を理解しながらもまずはやってみるという、ビジネスで成果を出す人たちの価値観へと変えていくことができます。

 

知識の幅を自分で狭めてしまう口癖 「それは知っている」「自分はできている」

次にご紹介するのは、知識を広げるチャンスを自分から手放してしまっている悪い口癖です。

「それは知っている」「自分はできている」という言葉は、上司や同僚が情報や知識をあなたに教えようとする時に、そのコミュニケーションを絶ってしまう言葉です。

 

仕事ができるビジネスマンは、知識やスキルを得ることに貪欲です。

そして、年上や年下、先輩や後輩に関わらず、広く知識や経験を吸収しようとしています。

また、既に知っている知識であったとしても人によって捉え方や活かし方は違いますから、その人がどのような受け取り方をしているのかを知る意味でも、まずはその情報を聞くということを心がけているのです。

 

それに対して仕事がうまくいかない人は、特定の物事に対する見識を自分の価値観だけでとどめてしまい、深く話を聞くということを放棄しています。

もしくは、本当はもっと深い捉え方や活用の方法があるのに、表面的な部分だけを把握して知ったつもりになってしまいます。

これでは、成長スピードが著しく遅くなってしまいますよね。

これを回避するためには、まず聞くことが重要です。

相手の意見や捉え方をしっかりと聞いたうえで、必要があれば自分の意見も伝えて議論を重ねたり、自分でも活かしたりすることが重要なのです。

 

また、これらの言葉は人間関係にも亀裂を生じてしまう場合があります。

新たな知識やスキルを教えてくれる人は、親切心から伝えようとしてくれている場合があります。

それに対して「それは知っている」「自分はできている」という言葉を使ってしまうと、あなたからの教えは受けませんと間接的に表明しているようなものです。

これでは円滑にビジネスを進めることはできませんよね。

 

ですから、円滑なコミュニーションをとる意味でも、まずは聞くということを意識するとよいでしょう。

 

できるビジネスマンの口癖はポジティブマインド?

全てを好意的に、そして前向きに人生を動かす魔法の口癖 「それはいいね」

ここからご紹介するのは、できるビジネスマンが使う良い口癖です。

初めに紹介するのは、「それはいいね」という言葉です。

悪い口癖で否定的な反応を示す口癖をご紹介しましたが、その反対の言葉です。

 

できるビジネスマンは、まずはチャンレンジしてみないと何も始まらないことを知っています。

ですから、難しいかなと思うようなことでも、初めに「それはいいね」と同調することで、いかにそのチャレンジを達成するかというポジティブなメンタルに変えていくのです。

 

根拠がなくても成功しているイメージがわいてくる良い口癖 「大丈夫だよ」

次にご紹介するのも、困難な状況でもチャレンジする勇気を与えてくれる口癖です。

上手くいくか分からない、どうなるのか分からないという不安な状況では、余裕がなくなって思考も閉ざされてしまいがちです。

ですが、根拠はなくてもまずは大丈夫だと思うことで、気持ちを盛り上げています。

 

あなたの周りにも、「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で振る舞っている人はいませんか?

もちろん、本当に楽観的な人もいますが、仕事ができるビジネスマンは追い込まれた時ほど大丈夫だと自分に言い聞かせ、心の中に余裕を生み出しているのです。

 

余裕さえできてくれば、そこで思考を展開できますし、良いアイディアも浮かんできやすくなるものです。

ですから、余裕がない時や追い込まれた状況の時ほど、「大丈夫」という言葉を使って成功しているイメージを自分の中に膨らませるようにしましょう。

 

精神面だけではない、マインドと現実を結び付ける良い口癖 「まずは~をやろう」

ここまでは気持ちを盛り上げる口癖をご紹介してまいりましたが、より現実的な視点でビジネスがうまくいく人が使っている良い口癖をご紹介します。

それは「まずは~をやろう」という口癖です。

この言葉には、物事を動かす推進力がありながら、計画的に物事を進めていこうとするリアリティも含まれています。

 

ビジネスで成果を上げていくためには、推進力と計画性が不可欠です。

計画性とは、取り組むことに優先順位をつけて手順を整理し、始めに行うことを明確にすることですから、「まずは」という言葉を入れることで、やみくもに取り組むのではなく計画的に取り組むのだということを宣言できるのです。

 

リーダーシップがあるというのは、チームが進む方向を明確にするだけではなく、初めに踏み出す一歩を明確にするということでもありますよね。

ですから、初めに何をやるのかを決める「まずは~をやろう」という口癖は、自分を一回りも二回りも大きくしてくれる魔法の口癖と言えます。

 

これを意識するだけでできるビジネスマンの仲間入り!今から意識したい良い口癖

ここまで、悪い口癖と良い口癖をいくつかご紹介してまいりました。

ですが、そうは言ってもどこから気を付ければよいのか分からない、という方も多くいらっしゃることでしょう。

そこで、初めに意識していただきたいことをご紹介します。

 

それは「~ない」という言葉の語尾を変えることです。

例えば、「やりたくない」という全てを否定する悪い口癖です。

心の中にあるのは嫌だという感情でしょう。

ところが、この言葉を「避けたい」という言葉に変えるとどうなるでしょうか。

意味合いとしては同じような意味ですが、避けたいという言葉を使うと自分の意志で進む方向を決めることになります。

 

このように、同じ意味でもポジティブに言い換えることはできます。

「~ない」ということは否定の言葉ですから、その言葉をいかに能動的にするかを考えるだけでも、気持ちは大きく変わっていくものです。

 

また、自分が取り組まないことを自分で決めるというのは、仕事ができる人の特徴でもあります。

ですから、その練習の意味も含めて、まずは「~ない」という言葉を言いかえるところから始めていきましょう。

 

仕事ができるビジネスマンの「良い口癖」「悪い口癖」 まとめ

思考が言葉を作り、言葉が行動をつくり、行動が習慣をつくり、習慣が性格をつくり、性格はいつか運命になる、とはマザーテレサの言葉です。

 

今までを振り返ってみてください。

勉強やスポーツで成果を出してきた方は、きっともっと学びたい、上手くなりたいという言葉をつかってきたはずです。

逆に苦手なものに関しては、やりたくないという言葉を使ってきたでしょう。

これからあなたが発する口癖は、これからの5年後10年後を作ります。

 

あなたの今後がより豊かになるように、今回ご紹介した口癖を少しでも取り入れて頂けたら幸いです。

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