仕事に役立つ『マネジメント』スキルが驚くほど身につく本10選

チームマネジメント

 

「自分のチームを持ったけど、なかなかうまくいかないなぁ・・・」

「自分にはマネジメントのスキルがないのかなぁ・・・」

あなたは今そんな悩みを持って、このページをご覧になっているのではないでしょうか?

社会人となり、ある程度の年数を重ねていくと必ず求められる力に『マネジメント』スキルがあります。

『マネジメント』のスキルは本を読んだからといってすぐに習得できるスキルではありません。

しかし、この記事で紹介する本を読むことで様々な人が経験したことや得た知識に数多く触れることができ、少ない時間で知識を得られ、そして日々の仕事やチームの活かし方をより効率的にこなせるようになります。

 

「自分のチームをもっと良くしたい」

この記事を読んでくれているあなたは、きっとこのような理想に燃えているのではないでしょうか?

大丈夫です。あなたなら確実にその理想は現実になるでしょう。

なぜなら、この記事を読んでいるということは、その理想に向けて『行動』をしているからです。

世の中には、理想だけを語り『行動』しない人が多くいます。

あなたはそんな彼らとは違いすでに「良いチームになる」第一歩を踏み出しているのです。

 

マネジメントとは何か、リーダーはどうあるべきかを学べる本 4選

まず初めに読みたいのは、そもそもマネジメントとは何か、そしてリーダーはどうあるべきかについてまとめられた本です。

目指すべき組織、そしてリーダー像を理解していないと、マネジメントの勉強を頑張っても成果が出にくいというのはよくある事です。

逆に、しっかりとしたゴールをイメージできていれば、それに向かって一直線に努力を重ねる事ができますよね。

そこでまずは、マネジメントについて、そしてリーダーについてまとめられた本をご紹介します。

 

組織マネジメント教室

組織マネジメント教室

初めにご紹介するのは、グロービズが出版している「組織マネジメント教室」です。

 

「組織マネジメント教室」には、組織とは何か、リーダーとはどのような存在かを理解する初めの一冊として最適な本です。

 

この本は、そもそもなぜ組織マネジメントについて学ぶ必要があるのか、そしてなぜ組織が必要なのかという事に始まり、リーダーが取り組むべき仕事、マネジメントとリーダーシップの違い、さらにはマネージャーが抱える苦労とその対処法などもまとめられています。

 

リーダーになりたての方にとっては、これからどのように仕事をしていけばよいのかを知る一冊になるでしょうし、既に経験を積まれている方にとっては、これまでの振り返りと新たな気づきやチャレンジの第一歩となる事でしょう。

 

ハードカバーで少しとっつきにくい印象を受けるかもしれませんが、イラストなども随所に盛り込まれ、読みやすくなっております。

組織運営の教科書ともいえる「組織マネジメント教室」は、あなたが組織運営やマネジメント、そしてリーダーシップにおいて困った時や迷いが生じた時に助けとなることでしょう。

ぜひ一度、手に取ってみてくださいね。

 

リーダーの教養

リーダーの教養

続いてご紹介するのは、元東レの社長であり佐々木常夫さんが書いた「リーダーの教養」です。

リーダーは上司からも部下からもその立ち居振る舞いを見られる立場であり、多くの知識を持って実践している事で信頼を獲得できるものです。

それではリーダーはどのような教養を得ていくべきなのか。

それについてまとめられているのが、「リーダーの教養」です。

 

著者である佐々木常夫さんは、東レにおいて同期トップで取締役となり、また破綻会社の再建や事業改革といった組織力を試される場面で数々の実績を残してきた方です。

また、その実績から、東レを退社された後は経営に関する講演を数多くこなしています。

そうした成果を残してきた佐々木さんが必要と考える、リーダーが持つべき教養。

 

組織の中での教養と、一個人としての教養の二種類を二部に分けて紹介しています。

また、部下との接し方やどのように教養を身に着けていけばよいかといった具体的な取り組みについてもまとめられているので、より実践的な教養を身につけることができるでしょう。

 

ビジネスマンとしての教養は、勉強ができる、できないとは異なる知識や価値観です。

ですから、教養と身構えることなく気軽に手に取っていただきたい一冊です。

 

マンガでわかる!マッキンゼー式リーダー論

マンガでわかる!マッキンゼー式リーダー論

続けてご紹介するのは、世界的なコンサルティング企業であるマッキンゼーで取り組まれているリーダーの育て方です。

コンサルタントは、プロジェクトのリーダーとして実際に指揮をとったり、チームをマネジメントしたりする機会が多くあります。

ですから、いかにマネジメントスキルを持った強いリーダーに育てるかがコンサルタント企業にとっても大切な事です。

 

本書は、リーダーとして失格だと言われた主人公が、チームマネジメントを学びながら癖の強い部下と共に成長し、プロジェクトを達成させていくストーリーとなっています。

マンガ仕立てになっていますので読みやすく、1~2時間もあれば読み終えることができるでしょう。

ですが、そこで得られるマネジメントについての知識や見識は非常に奥深く、すぐにでもマネジメントを実践したくなる内容となっています。

 

「マッキンゼーの取り組みならすごい事をやっているのだろう」と思われるかもしれませんが、その内容はいたってシンプルで、もしかしたら過去に聞いたことがあるフレーズも含まれているかもしれません。

ですが、それを継続するということはとても難しく、

また、時に基本的なことは、ついつい疎かになってしまいやすいものです

だからこそ、基本的な事をいかに高い質で継続的に取り組めるかという事が大切なのです。

 

リーダーとして基本的な事とは何か、そして質の高い仕事とはどのようなものなのかを分かりやすく学べる一冊です。

 

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

4冊目は、2017年に箱根駅伝3連覇を達成した青山学院大学の監督である原晋さんが書いた一冊です。

元営業マンだった原晋さんは、青山学院大学を大会3連覇という偉業を達成、特に2016年には第一区から復路のゴールまで絶えず一位を維持したまま優勝するという圧倒的な強さの強豪校に育て上げました。

一体どのようにして、成長させたのか。

その成長過程には、ビジネスの世界で組織の育て方について学んできた原監督だからできた極意がありました。

 

そもそも駅伝は、走る時は一人ですが基本的には団体競技であり、組織力の勝負です。

一人の強い選手がいても他の選手の能力が足りなければ勝つことができません。

ですから、いかに全体の能力を高めていくかが大切になります。

そしてそのためには、個々で能力を高めていくのではなく、チームを一つの組織として優勝というゴールに向かってうまくマネジメントしていく必要があります。

そこで活かされたのが、原晋さんがおよそ10年の営業マンとしてのキャリアでした。

 

この本には、組織を成長させるために何が必要なのか組織を客観的に見るところから始まり、個々の能力の高め方、組織全体の能力の高め方といったノウハウがふんだんに盛り込まれています。

それは、もともとはビジネスの場から取り入れられたものではありましたが、スポーツの世界でも成果を出せる事が証明されたことで、マネジメントの中でも重要な『組織を育てる』ための本質が数多く隠されているのです。

ただのハウツー本ではなく、その裏側にある『なぜその取り組みが大切なのか』を踏まえて読んでいくことで、より多くのものを得られるでしょう。

 

部下のモチベーション管理について学べる本 3選

つづいて紹介するのは、部下のモチベーションについて学べる本の紹介です。

マネジメントとは、いかに部下のモチベーションを高く維持できるか、そして仕事に対して前向きに取り組めるようにするかにかかっているといっても過言ではありません。

そして、そのためのマネジメント本も数多く出版されています。

その中でもこれだけは読んでおきたいマネジメント本を3冊ご紹介します。

 

30代リーダーが使いこなす部下を大きく成長させる100の言葉

30代リーダーが使いこなす部下を大きく成長させる100の言葉

初めに紹介するのは、部下を成長させるために身に着けたい言葉たちです。

部下のモチベーションをあげるためにはコミュニケーションは必須であり、コミュニケーションとは言葉を用いて行われるものです。

そして、言葉は人を成長させることもあれば傷つけることもあります。

だからこそ、部下のモチベーションを上げ、成長させることを意図的に選び、そして用いていく必要があります。

 

本書は、モチベーションを上げる言葉や叱る時の言葉、向上心を上げるための言葉など、10種類のカテゴリに分けて100の言葉がまとめられています。

その全てを身につける必要はありませんが、あなた自身が置かれた状況によって、あなたを助ける言葉が必ず見つかる事でしょう。

マネジメントを行う方なら必ず読んでおきたい一冊です。

 

「人を動かす」ために本当に大切なこと

「人を動かす」ために本当に大切なこと

人を動かすと聞くと、他人をどうコントロ―ルするかについて書かれているような印象を受けてしまいますが、実際はいかに他人とうまくコミュニケーションをとるかについてまとめられた一冊です。

 

部下が前向きに業務に取り組むようにするには、適切なコミュニケーションが欠かせません。

本書には、仕事を依頼するとき、相手とのよい関係を構築する方法、そして褒め方やミスをした時の指摘方法といった、「こういう時にどう対応したらいいのだろう」という内容がまとめられています。

そうして相手を盛り上げるコミュニケーションを学ぶことで、部下のモチベーションを高める事ができるようになるでしょう。

ですから、デスクの横においてふとした時に読み返すこともおすすめの方法です。

コミュニケーションに悩んでいる方、もっと学びたい方にぜひおすすめの一冊です。

 

部下との距離がグッと近づく 気くばり上司の習慣

部下との距離がグッと近づく 気くばり上司の習慣

最後に紹介するのは、些細なことの積み重ねで周囲の信頼を獲得する方法です。

部下に依頼するときや叱る時に大切なことは、あなたに対して部下がどれだけ信頼しているかです。

信頼できない上司からの教えは素直に聞き入れる事が難しくなりますし、依頼事も率先してはできにくくなるものです。

ですから、いかに普段のコミュニケーションの中で信頼を獲得するかが大切になるのです。

 

ですが、信頼は一日で構築されるものではなく、長い期間をかけて少しずつ積み重ねていくものです。

また、誰の目にも明らかな取り組みによって積みあがるのではなく、些細な事を継続することで積みあがるものです。

本書には、そうした些細な取り組みの中でも特に意識したい事がまとめられています。

 

 

書かれている内容には、目新しい発見というのは少ないかもしれません。

ですが、その取り組みを継続して行っている人は少ないものです。

ですから、一度だけではなく定期的に本書を読んで取り組むべき内容を思い出し、そして習慣化していきたいものです。

 

会社の数字について学べる本 3選

最後にマネジメントにおいて読むべき本は、会社の数字について学べる本です。

マネジメントの目標は組織の成果を上げていく事であり、成果とは数字です。

ですから、マネジメントをする際に数字について理解していないと組織を適切な方向に導くことができませんし、部下からの信頼も得る事ができません。

そこで、マネジメントを行う上で必須の会社の数字に強くなる本をご紹介します。

 

マンガでやさしくわかる会社の数字

マンガでやさしくわかる会社の数字

まず紹介するのは、スラスラと読める一冊です。

近年はビジネス書もマンガでストーリーが描かれた書籍が増えてきましたが、本書もマンガ形式でビジネスについて学べる一冊です。

ストーリーは、コンサルタント企業に所属しながらも会社の数字について知識を持たない主人公が、とあるスーパーの再建に挑戦する内容となっております。

マンガの中にも随所に解説が含めてメリハリがついており、本を読むのが苦手な方にもおすすめしやすい一冊となっております。

 

本書で紹介する数字は、主に貸借対照表やROAといった会社全体の数字についてです。

そのため、所属する部署によってはすぐに活かせるとは限らない事もあるでしょう。

ですが、マネジメントだけでなく全ての業務はこうした会社の数字につながるものであり、いつかは理解しなければいけない項目です。

また、早いうちから会社の数字について理解を深めていくことで日々の業務にも深みが増す事でしょう。

 

これから数字を学びたいと願う方へおすすめしたい一冊です。

 

「数字で考える」が簡単にできるようになる本

「数字で考える」が簡単にできるようになる本

続いて紹介するのは、実際の業務ですぐに活かせる数字で考える力をつける一冊です。

数字で考えるという事は物事を論理的に考えるということに繋がり、ひいては説得力のあるプレゼンや仕事の効率化にも繋がる大切なスキルです。

また、問題解決能力も増すため、組織をマネジメントしていく中で発生した問題に対しても適切に対処でき、結果、部下や上司からの評価も高める事ができるようになります。

 

本書を読めば、仕事をする上でどのように数字を扱えばよいのか、また、その数字はどこからもってきてどう加工したらよいのか、そしてその数字を周囲にどう伝えていけばよいのかを理解できるようになるでしょう。

 

文体や文章量も読みやすい一冊となっていますので、数字について学ぶ入門書として最適な一冊です。

 

役員になれる人の「数字力」使い方の流儀

役員になれる人の「数字力」使い方の流儀

上記の書籍を読んだら、次に読みたい一冊、それが『役員になれる人の「数字力」使い方の流儀』です。

本書は、数字の重要性について理解するところから始まり、世の中にある数字、会社の数字、そして仕事における数字と、いつも目にする数字に関する知識を幅広く紹介しています。

また、その中でも数字を見る時にどのような事に注意すべきなのか、またどのように身に着けていけばよいかを丁寧に紹介してくれています。

ですから、数字について少し慣れてきたところでさらに知識を深めるために読んでおきたい一冊ですし、世の中の数字に対する見識も広がることからも、ビジネスマンとしての必読書と言えます

 

また、数字を用いて部下のモチベーション向上につなげる方法や周囲の人への伝え方などにも踏み込んでおり、より実践的な数字の使い方について学ぶことができます。

 

数字に慣れてきたら、ぜひ読みたい一冊です。

 

まとめ

今回挙げたマネジメントスキルが驚くほど身につく10冊は、これから知識を身につける人に向けた本から、既に知識を持っている人に向けた本まで幅広くご紹介しました。

ですが、どれも一度は読んでおくと得られるものが多くある事でしょう。

また、いいと思った本は手元に置いておくことで困った時にすぐに見返すことができてさらに学びになる事でしょう。

 

よりよいマネジメントを行うためには、幅広い知識が求められます。

ですから、日頃から本を読む習慣を身に着けて日々学びを得るようにしていきましょう。

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