上司と合わない時の対処法!辛さが有意義になる取り組み5つ

上司との相性が悪くて、もう会社に行きたくない…

そうした悩みを抱えていませんか?

 

仕事をしていると、必ずいつかは合わない上司に出会うものです。

その期間は会社に行くのも辛くなって、転職も考えてしまいますよね。

ですが、対応次第では辛さが無くなってむしろもっと一緒に仕事がしたいと思えるものです。

ここでは、辛さが有意義に変わる合わない上司の対処法についてご紹介します。

 

合わない上司は筋トレのようなもの

あなたは筋トレって好きですか?

 

と言っても、好きな人はあまりいないかもしれませんね。

ただ、スポーツにおいて上達するために筋トレが必要であるということに異論がある人はいないでしょう。

 

相性が合わない上司は、筋トレによく似ています。

何も考えずに筋トレをしているのはただ辛いだけですが、目的をもって打ち込めばより効果的に筋力がアップしますし、アップした筋力を用いて上のステージへ登ったり新たな技術を磨いたりできますよね?

それと同じで、合わない上司とただ毎日を過ごすのは苦痛なだけですが、意志をもって接することでそこから学べることがありますし、今後に活かすこともできます。

 

合わない上司と出会ってしまった以上、永遠と一緒にいるわけではありませんから、その上司と過ごす時間を有意義にしたいものです。

ですから、これから紹介する取り組みを参考にして心の筋力アップに励みましょう。

 

合わない上司の対応① 合わない原因は何かを考えて反面教師とする

まず紹介するのは、自分が上司になった時のことを想定して反面教師とする考え方です。

今、あなたが嫌だなと思うことと全く同じことを、あなたが上司になった時に部下に行ったらどうなるでしょうか?

部下のモチベーションを保つのが大変ですし、最悪辞めてしまうかもしれませんよね?

それではマネジメントが出来ているとは言えません。

 

あなたは将来、必ずや人を育てる立場になることでしょう。

その時に、部下や後輩があなたについてきてもらうためにはどうしたらいいのか、それを今の上司から学んでおくのです。

あなたが上司と接していて嫌だなと思うことは何でしょうか?

それを今の内から学ぶことで、あなたが上司になった時には部下に同じことをしないようにすることで、あなたのマネジメント力は高まります。

 

また、辛く当たる裏側には成長を願って意図的に辛く当たっている可能性がありますが、それでもフォローを入れるなどのプラスアルファの対策があってもいいのでしょう。

それならばどのようなタイミングでどのようなフォローがあるとモチベーションが高まるのかを学ぶチャンスであるとも言えます。

そうした考えて上司と接していれば、あなたがマネジメントする側にたった時に大いに役立つはずです。

 

合わない上司の対応② どのような受け取り方をすればよいかを学ぶ

続いて紹介するのは、辛い言われ方をした時の受け取り方です。

 

あなたは上司から怒られた時に、むっとする方ですか?

それとも落ち込んでなかなか立ち直れない方でしょうか?

 

人は受け取り方次第で、同じことを言われたとしても三者三様の反応を見せるものです。

 

ですが、仕事で自己を成長させていくには、様々な出来事や言動に対して自分にとって一貫して前向きにとらえることが大切です。

何故ならネガティブに受け取っていてはモチベーションが下がってしまいますし、そこから得るものが少なくなって成長が鈍くなってしまうからです。

 

例えば、仕事でミスをして怒られた時には、怒られている内容から今後気を付けなければいけないことを汲み取ることが大切です。

上司はあなた以上に経験が豊富ですから、あなたにも気づかなかったミスを指摘してもらえるかもしれません。

そのような時に「自分はちゃんとやっているのに」と思うのではなく「そこがポイントだったのか」と捉えるようなクセ付けをするとよいでしょう。

 

また、出世をするということはその分だけ責任が増しますから、厳しい言い方は増えていきます。

それら全てに落ち込んだり反発したりしてしまうと、身が持たなくなってしまいます。

ですから、その対処法を学べると言いう点では非常にいい状況にあるのです。

 

相性が合わない上司から指示される内容や言われることを、どのように受け取れば自分の糧にできるのか。

それを日ごろから考えながら取り組むようにすると、成長が早くなるでしょう。

 

合わない上司の対応③ 誰とでも仲良くなる方法を見つける

これを機に、コミュニーション力を高めるのもよい受け取り方です。

学生時代も含めて、これまでの人生でなんとなく性格が合わないなぁと思った人が、あなたにも一人や二人はいるのではないでしょうか?

特に学生の内は、できれば話したくない、一緒にいるだけで気まずい、そうした人は距離を置いてきた人が殆どだと思います。

 

ですが、一緒に仕事をする人を選べない以上、長いビジネス生活で性格的に合わない人は上司に限らず出てくるものです。

そして、そうした人をどれだけ受け入れられるかが人としての器であり、さらに言えば組織の器でもあります。

性格的に合わないから言って受け入れられないでいると、仮にその人がビジネスの成長に必須の人材だった場合は大きな痛手となります。

特にあなたが苦手とする業務は、あなたが苦手とする人が得意としている、というのはよくあることです。

 

ですから、これを機に相性が合わない人との接し方を学ぶようにするとよいでしょう。

そうすることでもマネジメント力が高ますし、人としても成長できるものです。

 

合わない上司の対応④ 部下や同僚との結束に用いる

ここでは少し視点を変えてみます。

例えば同僚とお酒を飲みに行くとき、よいツマミになるのはどのような話のネタでしょうか?

 

それは、会社や上司へ愚痴ではないでしょうか?

 

死語になりつつあるかもしれませんが、まだまだ飲みにケーションは存在するもの。

そして、会社や上司への不満は誰もが少なからず感じていることであり、その内容もおおよそ似通うものです。

だからこそ、日ごろため込んだ胸の内を開いてざっくばらんに話し込むことで同僚との距離も縮まりますし、その後の仕事も連携が取りやすくなるものです。

もちろん、羽目を外しすぎたり相手を間違えたりすると逆効果になりかねませんが、それでも飲みの席で上司への不満を言い合うのは同僚とのよいコミュニケーションとなるでしょう。

人間性を疑われない程度に、取り組んでみましょう。

 

合わない上司の対応⑤ 組織マネジメントを学ぶ

最後は組織マネジメントについてです。

ここまででも、自分が上司になった時のことを想定して接することで、マネジメントに活かせるということはお伝えしてまいりました。

ですが、それ以外にも組織マネジメントの観点から学べることがあります。

それは、参謀役としてのポジションです。

 

高い成果を出している組織というのは、多くの場合で優秀なナンバー2がいるものです。

古くは豊臣秀吉の参謀を務めた黒田官兵衛や、日露戦争で活躍した東郷平八に称賛された名参謀である秋山真之、ビジネスの世界では自動車で有名な本田宗一郎を支えた藤沢武夫など、優れた実績を残した陰には、名参謀の存在が必ずと言っていいほどいるものです。

 

トップというのは孤独なものです。

チームのスタッフそれぞれが活躍できるように考えて指揮をふるいつつ、上司からの圧迫にも耐え、そして成果を出していかなければなりません。

そのため、上司とスタッフの間には溝が生まれやすいものです。

そして、その溝を埋める役割を担うのが、ナンバー2の仕事です。

 

ナンバー2というポジションは上司の心情や置かれた立場を理解しつつ、組織を支えるスタッフ一人一人の状況を理解したうえで橋渡し役を担う必要があります。

ですが、そのナンバー2のポジションはよりトップの気持ちに近いポジションで仕事ができますから、リーダーが何を考えているのかがよくわかります。

なおかつ客観的な立場で物事を見れますから、マネジメントについて多くのことを学べるのです。

 

特に上司のクセが強い場合は、橋渡しの役割をするのはさらに大変でしょう。

ですが、だからこそ見えてくるマネジメントの難しさや面白さが学べるはずです。

困難な道ではありますが、それだけ得るものも大きいですから、既に仕事で多くの経験を積んでいる方はぜひ挑戦してほしい取り組みです。

 

まとめ

仕事は、どのような気持ちで臨むかによって充実度が大きく異なります。

向き合い方次第でマイナスにもプラスにもなりますから、どうせ同じ時間を過ごすのであれば自分自身にとってメリットがあるように取り組むとよいでしょう。

そうすれば、きっと合わない上司と出会ったとしても会社に行くのが億劫になることも少なくなりますよ。

 

今回ご紹介した内容は、いずれも少しずつ身に着けていく必要がある内容ばかりです。

仕事は辛いことが多いものですから、今の内からどう向き合うのかを学んでおきましょう。

そして、どのような状況でも自分から毎日を充実させられるような取り組み方を身に着けていきましょう。

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