30代ではもう遅い?!あなたに必要な老後資金はいくら?

 

 写真:無料写真素材 写真ACより

あなたは「定年後のお金のやりくり考えていますか?」

『年金があるから大丈夫でしょ』とか

『退職金が出るし大丈夫でしょ』とか思っているあなた!

このままでは一生懸命働いてやっと定年を迎えたと思ったら、全然お金が貯まってない!!

という老後破産という事態に陥ってしまいますよ。

そんな老後破産とならないためにも、今ここで必要な老後資金を算出し来たるべき定年後の生活に向けて何が必要なのか考えていきましょう。

定年後にかかるお金は?

まずは65歳で仕事を退職し、その後20年生活費が必要だと仮定しましょう。

二人以上の世帯で月にかかるお金の平均は24万6千円となっています。(平成25年 総務省 家計調査調べ)

ここでは簡単に25万円として計算しましょう。

20年の生活で必要となるお金は 『 25万円 * 12か月 * 20年 = 6000万円 』と計算できました。

なお、この時の家計調査では教養・娯楽費が約2万5千円となっています。

老後は趣味や旅行などでもっとお金が必要かも?!という方は月にかかるお金を30万円として計算してみましょう。

趣味や旅行をいっぱいしたい人の20年の生活で必要となるお金は

『 25万円 * 12か月 * 20年 = 7200万円 』と計算できました。

用意しておくべき老後資金はいくらぐらい?

では次に実際に用意しておくべき老後資金がいくらほどになるのか計算してみましょう。

先ほど定年後に必要なお金として7200万円と計算できました。

もちろんこの全てを定年までに用意する必要はありません。

65歳以上になると年金が支給されます。

一般的なサラリーマンの方なら、厚生年金に加入しており、その支給額は

平成26年度の調査で月額で平均年金支給額14万8千円となります。(厚生労働省 平成26年度厚生年金保険・国民年金事業の概況について )

計算のために支給額を15万円として、先ほどと同じ20年間でいくら支給されるか計算してみると

『 15万円 * 12か月 * 20年 = 3600万円 』が支給されます。

先ほどの必要になるお金が7200万円ですので差し引き『3600万円』が必要ということですね

忙しいビジネスマンが3600万円貯めるには?!

先ほどの計算で、定年後いくらお金があれば暮らせるかがわかりました。

しかし、毎日が忙しいビジネスマンが3600万円というお金を稼ぐのはそう簡単ではありません。

では、どうすればいいのか?

それは、”お金に働いてもらう”ということです。つまり、金融商品の購入(株、投資信託等)です。

株などを購入することによって、自分が働かなくてもお金を産んでくれます。

『株なんてギャンブルには手を出せない』そうお考えの方もいると思います。

確かに、金融商品にはリスクが伴います。しかし、リスクは分散投資などによりコントロールすることは可能です。

また、自分がどの程度のリスクをとるかを明確にすることも大切です。

自分の現在の貯蓄から何%の利率で運用する必要があるのかが分かれば、購入する金融商品も変わってきます。

そのために、ライフイベント表の作成をお勧めします。

30代、40代の皆さんは住宅の購入やマイカーの購入、子供の教育資金で多くのお金が必要となります。

そのような家族の将来のイベントとそれに必要な老後資金をまとめ明確にすることも大切になります。

ライフイベント表とキャッシュフロー表の作成については別の記事を参照してください。

ライフイベント表からいつ大きな出費があるかを明確にし、老後資金として目標とする金額に向けて何%の利率で資産運用を行えばいいのかが分かれば後はそれを実践するだけです。

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